初サーフィン

僕にとって最も縁遠いスポーツだと思っていたサーフィン。
僕にとって宇宙人並みに距離を感じてしまう人種、サーファー。
そんな僕が会社の人に誘われ、31歳にしてサーフィンを初体験してきました。



行った場所は鵠沼海岸
青い空、白い波。いてつく太陽に熱く焼けたビーチ。
そして、そこで戯れる色黒で筋肉質なメンズと、こんがり焼けた健康的な女の子。
『夏・湘南・ビーチ』
僕に似合わない最強の単語が3つ並んだ瞬間です。



そんなアウェイ感もなんのその。今日の目標は“立つ”に設定。
しかし開始30分くらいであっさり立てた。小さい波だが、とにかく立てた。
こりゃ今日一日でどこまで行ってしまうんだろう、と前向きな心配までしてしまうぐらいです。



してしまうぐらいだったんだけど、終わってみればそこからまったく成長せず…。
ボードの上に立てたり立てなかったり、海水を飲んだり飲まなかったり。
それでも予想以上に楽しく、時間を忘れてサーフィン(といえる代物かどうか…)してました。
元スポーツ少年の血が15年振りに目覚めたのでしょうか?
ぜひまた行ってみたいですね!



■今日学んだこと

  • サーフィンは面白いが、立ててからが勝負。
  • 海水は思ったより辛い。
  • 最近の若者は、男女共にタトゥー率が高い(シールか?)
  • 肘が痛い(ボードを押さえ付けてたから?)
  • タマが痛い(サポーターとやらを履いてなかったから?)
  • ビーチにいる女の子はかわいく見える。
  • 終わった後はソフトクリーム、もしくはシェイクが欲しくなる。
  • 帰りの電車での寝過ごし注意。

レンタルしたサーフボード。1日3,000円。