ゴールド展

黄金の国ジパングとエル・ドラード展
これ行ってきました。
長い名前だけど、僕は勝手に『ゴールド展』と呼ぶことに。
“金”の歴史を紹介したり、実際に古今東西の金で作られた装飾品や仏具なんかを展示しています。


意外に思ったのが、ヨーロッパって金の産出量が極めて少ないってこと。
今だけでなく昔からずっとね。どうも地質的な問題らしいです。
確かに歴史的に見てもヨーロッパっていろんな装飾品があるけど、金のイメージはあんまりないかも。
だから余計に、マルコ・ポーロが書いた東方見聞録にある『黄金の国ジパング』というのが注目を集めたのかな。


あと、今まで地球上で採れた金の全採掘量って、50mプール3杯分なんだそうです。
意外と少ない気がするのは僕だけでしょうか。


金といえば、こんなのを思い出すなー。
少年ジャンプの巻末にあった、ジャンプ放送局に投稿されてたネタ。

Q. 金の産出量が、世界で最も多いのはどこでしょう?
A. ココ山岡


これで中学の時、笑った記憶がある。